Gitea Runner 1.0.0 リリースのお知らせ

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Gitea Runner 1.0.0 リリースのお知らせ

Gitea Actions の公式ランナーとして開発されてきたプロジェクトが、新たに Gitea Runner 1.0.0 としてリリースされました。

以前の `act_runner` から名称が変更され、リポジトリのURLも `gitea/runner` に変更となっています。

バイナリ名も `gitea-runner` に変更され、Dockerイメージも `gitea/runner` に更新されました。

バージョン管理体系もリセットされ、YAMLによる設定ファイルでの管理が推奨されています。

オープンソースのGitホスティングサービスGiteaが、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)の実行環境である「Gitea Runner」のバージョン1.0.0をリリースしました。これは、以前の名称から正式に切り替わり、Giteaエコシステムの中核機能として位置づけられた重要なアップデートです。

名称変更の背景と目的

これまで「act_runner」として知られていたこのプロジェクトは、Gitea Actionsの進化に伴い、その役割が拡大しました。名称変更の目的は、このツールがGitea Actionsの公式な実行環境であることを明確にすることにあります。これにより、プロジェクトの目的がより分かりやすくなったと説明されています。なお、v1.0.0は意図的なリセットであり、新しい安定版のバージョン体系が開始されています。

具体的な変更点と利用方法

最も目立つ変更点は、リポジトリ名、バイナリ名、Dockerイメージ名が変更されたことです。具体的には、リポジトリはgitea/runner、バイナリはgitea-runnerとなります。利用者は、コマンドラインやDockerでの実行時に新しい名称を使用する必要があります。設定は引き続きYAMLファイルでの明示的な構成が推奨されています。

既存環境からの移行手順

現在「act_runner」を使用しているユーザーは、スクリプトやDocker Composeファイル、Kubernetesマニフェストなどの参照先を新しいgitea-runnerおよびgitea/runnerに更新する必要があります。多くのデプロイメントでは単なる名称変更で対応可能ですが、カスタムラベルやDocker-in-Dockerなど複雑な設定の場合は、事前にテストが推奨されています。

まとめ

Gitea Runnerの1.0.0リリースは、GiteaのCI/CD機能の成熟と安定化を示すものです。既存ユーザーは移行作業が必要ですが、このアップデートにより、GiteaエコシステムにおけるCI/CDの利用がより明確かつ安定したものになると見られています。

原文の冒頭を表示(英語・3段落のみ)

We are happy to announce the release of Gitea Runner 1.0.0.

This is the first stable release of the official Gitea Actions runner under its new name. The project formerly known as act_runner has been renamed to Gitea Runner, with the repository now available at gitea/runner.

Why the rename?​

※ 著作権に配慮し、引用は冒頭3段落までです。続きは元記事をご覧ください。

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